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メガネ・補聴器 専門店、メガネの三愛は大阪府八尾市で営業中です。

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〒581-0803 大阪府八尾市光町2-60 LINOAS7階


紫外線と目についてのお話し

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紫外線とは

紫外線は、太陽光線の中で、目に見える光(可視光線)より波長が短く、
エネルギーが強い、目に見えない光線です。
地表に届く紫外線量は、季節や天気、地域によって変化します。

こちらの図は、5月のある日の紫外線の指数です。(気象庁ホームページより)
日本全国で黄色やオレンジ、赤色に色づいています。図のUVインデックスの数値は、”3”以上(薄い黄色)の値で中程度以上を表します。5月の時点で、
日本全国で何かしら紫外線対策を施した方がいい状況になっています。


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こちらのグラフは、2019年1年間の大阪での紫外線の指数です。
1月と12月はグラフが水色で、紫外線が弱い指数です。しかし、3月から10月は指数が”3”を超えています。春から秋は紫外線対策を行う方が
いい状況です。紫外線量は日によっても変わります。冬でも晴れの日はある程度の紫外線が予想されます。紫外線対策は年中で考える方がいいと思われます。






目に届く紫外線

大気を通過して地上に届く紫外線には、UV-AとUV-Bがあります。
UV-Aは、皮膚が黒くなるサンタンと呼ばれる日焼けを起こします。そしてしわやたるみの原因ともなります。
UV-Bは、皮膚が赤くなり痛むサンバーンと呼ばれる日焼けを起こします。シミやそばかすの原因ともなります。



肌と同じように、目に紫外線が入った場合も、目はダメージを受けています。
角膜に紫外線が当たると、炎症を起こし、強い目の痛みや充血といった症状が出ることがあります。
また、紫外線が水晶体の濁りを促進(白内障)させることもわかっています。



メガネやサングラスで眼の保護を

紫外線(UV)カットのメガネやサングラスを着用して、目を守ることは、白内障の進行を遅らせたり、目の健康を保つための1つの手立てと言えます。


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