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メガネ・補聴器 専門店、メガネの三愛は大阪府八尾市で営業中です。

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〒581-0803 大阪府八尾市光町2-60 LINOAS7階

乱視について

乱視の見え方

乱視の見え方は、ぼやける、ブレる、二重に見えるなどです。
度数の強さや、近視・遠視との複合具合により自覚症状に個人差があります。


<見え方イメージ>





















乱視の原因


正乱視
角膜や水晶体のカーブが方向によって違うことが原因で、眼の正面から見て、縦と横、あるいは直交する斜め方向で屈折力が異なることになります。すると、光線が眼に入射した時には、ピント(焦点)が1つに結ばなくなります。
乱視のほとんどは、正乱視に分類されます。

不正乱視
炎症やけがで生じた角膜表面の凹凸が原因で、正常にピントが合わなくなります。ハードコンタクトレンズにより補正が可能ですが、使用できない、効果が低い場合は外科手術が検討されます。



乱視の眼は疲れやすい

乱視は眼の中で2つの焦点を結び、水晶体が無理にピントを合わせようとします。その時、水晶体に作用するまわりの筋肉(毛様体筋)は緊張状態が続き、疲れやすくなります。疲れ目をそのままにしていると、眼精疲労、肩こり、頭痛などの不調を起こす場合もあります。



乱視の人におすすめのメガネレンズ(単焦点レンズ)

乱視用メガネレンズは、2つある焦点を合わせるために、縦と横のカーブが異なるレンズ(円柱レンズ)になっています。
一般の非球面レンズでも、度数補正はでき、まっすぐ見た時の視力向上も期待できます。しかし、軸方向と直交方向以外の方向でのレンズ収差(ユガミ、ぼやけの原因)が残ります。
















「より、ユレやボヤケ、違和感が少ないほうがいい。」
「より、見やすい範囲が広い方がいい。」
というメガネレンズをご希望の方に、

内面非球面レンズ / 両面非球面レンズ
をおすすめします。

◎ユレ、ボヤケにつながる収差を減らした設計。
◎収差が少ないほど、見え心地がよくなります。


バナースペース

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